過去に頂いたご相談の一部(文章の内容を少し変更している部分があります)
Q1
ちりめん生地の着物が水で濡れてしまった場合、かなり縮んでしまうのでしょうか?そして、その着物の価値は下がってしまうのでしょうか?
A1
はい。撥水加工・防水加工がなされていないお着物は水などで濡れてしまうと、縮む場合はございます。しかし、その縮みの修復は可能だと思われます。元々、生地は着物制作の加工途中で何度も水をくぐっており、ゆのし加工で生地を均等に伸ばしたものです。よって修復には縮みの度合いにより多少の出費は伴いますが、着物自体の価値が下がるような事は無いと思われます。
Q2
身長178cmの中肉の男性ですが、着物と羽織が欲しいのですがサイズが良く分からなく、着物の着丈とそれに合った羽織の長さの目安を教えて下さい。
A2
お客様の身長178cmを、基準寸法データから割り出した場合は、着丈は《153cm》になりました。しかし、これはあくまでデータ上での寸法です。よって、もっと正確に測る方法をお教えします。『首の後ろの付け根にあるグリグリから、真っ直ぐに足のくるぶしまで測って、それにゆるみ2cmを加えた寸法です。』各人とも多少体型が異なるため、この方法が一番正確に測れます。そして、羽織の長さの目安はお客様の場合は約104cmです。その羽織が紋付き羽二重の場合は少し短めの約100cmとなります。尚、着物の裄の標準寸法はお客様の場合、1尺9寸5分(約74cm)です。
Q3
七五三参りの着物に口紅が付きました。取り方を教えて頂けませんでしょうか?
A3
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Q4
着物にカビがはえたのですが、クリーニングでとれますか?
A4
普通のクリーニング店ではカビ落としは難しいと思われます。着物専門の『地直し』と言われる職業の方にお願いするのが一番良いです。しかし、カビの内容にもよりますが、全部きれいに落とせるかは、なんとも断言できかねます。そういった場合は、着物の柄にもよりますが、落ちないカビの部分に新しく柄を作ったり、金彩で覆ったりしてカビを隠す手段もあります。カビの度合いによっては少々高額な金額になる恐れがあります。一度、依頼店にお見積もりを出してもらってから、お願いされる事をお勧め致します。
Q5
私は身長が171cmあるのですが、着物を着ることができるのでしょうか?
A5
既製品の着物で振袖の場合は、大半が身長170cm前後までのお仕立が可能です。そして、弊社で制作している《オーダーメード》の場合は、身長は問いません。お客様にピッタリな寸法で制作致します。体型も同様です。
Q6
お宮参りの晴れ着は、どちらの親が用意するものなのでしょうか?
A6
基本的には、お宮参りの晴れ着(初着)は、赤ちゃんの母親方のご実家から贈られるものと、なっているようです。そして赤ちゃんは父親方の祖母が抱っこするという、決まり事になっているようです。しかし、抱っこに関しては、今はお母さんがされるようになってきたようです。
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