トラブル原因Q&A
Q1
しまっておいた留袖取り出そうとしたら金彩が、包んでいたたとう紙に付着し取れてしまいました。
A1
原因は、保管中に使用した防虫剤と、金彩の接着剤が反応して軟化し、それが打ち合い状態(重ねて置かれた布などの柄がほかの部分にもくっついてしまうこと)で、たとう紙に付着したもの、つまり防虫剤による金彩剥離と考えられます。
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Q2
着物をタンスから出したら、ぼやけたように変色していました。
A2
このようなトラブルは、タンスに入れてから相当長い期間を経過しているもので、原因はガスによる変色です。
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Q3
着用後の着物をしまう時、背中のシワにそった変色に気づきました。
A3
この変色の原因となるものとしては、きもの着用に使用する用具が考えられます。
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Q4
着物をクリーニングに出したところ、柄の金彩が取れて帰ってきました。
A4
ドライクリーニングに使用された溶剤と金彩の接着剤が不適合だった可能性、つまり、ドライクリーニングによる金彩剥離と思われます。
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Q5
衿に付いた汚れを取ろうとしたところ、白けてしまいました。色が落ちたのでしょうか?
A5
ご質問の白けの原因は、シミ落とし時に発生したすれ部分の光の乱反射、および、細繊化された繊維の光の透過によるものと考えられます。
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